イントロダクション
今日は現状維持バイアスについて考え、リーダー研修や挨拶に関する気づきを得る1日となりました。宗像さんの祖父の言葉や、クレーム対応の考え方も新たな発見でした。
気づきの紹介
長く続いてきた組織では、現状維持バイアスが大きな課題となります。今の状況から変わりたくない、今のままが居心地がいいと感じる心理は、変化を求める上での大きな障壁です。行動したら良くなると分かっていても、動けない現象です。
また、挨拶ができるようになる方法は親や周囲の大人がモデルとなることです。子どもは大人の背中を見て育つため、良い模範を示すことが重要です。さらに、礼儀は厚すぎるくらいがちょうどいいという教訓から、当たり前のことに感謝する姿勢を持つことの大切さも再確認しました。
次へのステップ
今後、自ら動き、周囲の助けは程々に行動していくことを意識します。また、研修などでの人との接触やコミュニケーションの質を高め、良い空気感を作るために相手の立場を理解していきたいです。
初知り単語
- ブレスト:ブレインストーミングの略。複数の参加者が自由にアイデアを出し合う手法です。
- QCサークル:品質管理や改善を話し合い、実際に行動に移す小集団活動です。
結び
入社して1ヶ月が経ちました。とても早いです。そこで、こんなポエムで今日は締めようと思います。
どうやって生きていく?
想像してみよう。
明日から、自分の仕事がなくなったら。
親に頼る?恋人に泣きつく?ホームレスになる?
今持っている、何から売っていく?
車、家、もしかしたら今座っているソファ?
どうやってお金を稼いでいく?
どうやってご飯を食べる?
どうやって、生きていく?
誰かが助けてくれる。
誰かがやってくれる。
何もしなくても給料が入ってくる。
本来、生きていくというのはそうじゃない。
自分でやっていかなければならない。
自ら動かなければ、人生は動いていかない。
どこから止まってしまったのか。
止まった人生を、動かそう。
日々、少しだけ良くしていこう。
毎日の継続、積み重ね。
今日より明日、明日より明後日。