新人日報:平 龍生の気づき【9月27日(金)】

イントロダクション
今日は、日和田ショッピングモールさんに訪問し、午後は明治安田さんと会い、夜は平晋建設さんのリーダー研修に参加しました。人を呼ぶための要素や都市圏と地方の給料の差について議論しました。リーダー研修ではリーダーの役割と育成に焦点が当てられ、組織の活性化を促す貴重な時間を過ごしました。

気づきの紹介
「人を呼ぶには、ただのものではなく、足を運びたくなる尖った要素が必要」という考えが印象的でした。また、都市圏と地方の給与差が原因で、地方企業への就職が難しい、それを選ぶことをしない人の一つの理由になっていると感じます。

平晋建設でのリーダー研修では、リーダーシップの目的として7つの要素が挙げられ、それぞれに深い考察が行われました。リーダー研修に参加してみて、紙に書いてあることをそのまま読み、補足していくのではなく、何か参加している人がアクションを起こせるようにやっていくといいと思いました。たとえば、紙に書いてあることは、それを見ればわかることだから、そこから参加者が感じたことを拾っていったら面白いと思う。今日だったら、リーダーとそうではない人が参加していると思うから、はじめに今日の参加者で現状リーダーの人、そうではない人を軽く聞いておいて、各リーダーをそれぞれの型にみんなで分類してみるとか、この人はこの型だと思うという議論があっても面白いなと思いました。ワークシートの記入時や発表の際に生まれた笑いと共感の空気は、研修の満足度を高める大切な要素であり、社員同士の結束を深めることにもつながります。

次へのステップ
地方企業の競争力を強化するために、都市圏との給料差を考慮し、どのように地方の魅力を伝えるかを具体的に検討していきます。リーダーシップ育成のためのアプローチもさらに改善していきたいと考えています。

結び
一週間が終わりました。ここ2週連続で月曜が祝日で休みで、週休3日制を擬似体験できました。週休3日制、ありだと思います。例えば1日のタスクを厳密にだし、かかる時間を測るとすると、もしかすると8時間もかかっていない人も多いかもしれません。

だったら、1日9時間、10時間労働を週4日して、休みを3日間にするっていうのもアリなのかなと思います。

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