新人日報:平 龍生の気づき【9月18日(水)】

イントロダクション
今日は、ほぼ一日「ほぼいえ」で過ごしました。「ほぼいえ」は郡山市中央公民館の3階にある高校生向けの学びの広場です。ここでは、多くの高校生が教科書や参考書を使いながら、勉強に集中していました。

気づきの紹介
高校生との交流は、社会人になるとあまり経験できないものです。そのため、久々に高校生たちと接することで、自分が高校生だった頃の視点を思い返す良い機会となりました。特に、自分が高校生の時に、26歳という年齢の人々をどのように見ていたのかを考えると、当時はその世代と関わる機会が少なかったことに気づきます。

多くの大学生が福島を出て行く選択をしている現実の中で、彼らが地元を大切にするためには、高校生や中学生のうちに県内の大人と出会う経験を増やすことが大切だと感じました。これが、少しでも彼らの将来を変えるきっかけになるかもしれないと思いました。

次へのステップ
今後、さらに高校生との交流を深め、彼らに地元でのキャリアや可能性を感じてもらう機会を増やしていきたいと考えています。私自身も、彼らと接することで新たな視点を得られることを大切にしていきたいです。

高校時代の私。

結び

今日の経験を通して、若い世代との交流の重要性を再確認しました。高校生たちが持つ可能性を広げるためにも、社会人としてどのように関わり、彼らに影響を与えられるかを考える必要があると感じます。この経験を通じて、自分も学び続け、成長していくことが大切だと実感しました。今後も彼らとの接点を大切にし、地域に貢献していきたいと思います。

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