新人日報:平 龍生の気づき【10月02日(水)】

イントロダクション
今日は、喜多方の大同精機さんに訪問しました。企業の未来についてのアイデアを深めました。NHKの「魔改造の夜」という番組の話が出てきて、そこから、FindValueが提供する一つのアウトプットである、20XX年物語を考えました。

魔改造の夜(c)NHK

気づきの紹介
「魔改造の夜」という番組は、色々な分野でのテーマがあり、そこに対する技術力を競っていく番組です。技術力が企業の名声にどれだけ影響を与えるかを学びました。技術者としての知名度が高まれば、優秀な人材が集まり、さらなる成長が期待できると感じました。

次へのステップ

20XX年物語

20XX年、日本全国の様々な技術コンテストを獲っていく地方の技術者集団があった。喜多方にある大同精機という会社だ。与えられた課題に難なく対応し、仕事は早く、技術も申し分ない。日本中のコンテストを総なめする大同精機は、日本中で話題になっていた。

ある日、一人の男が猪苗代湖を眺めていた。壮大な景色。揺れる湖面は二度と同じ形には落ち着かない。そんな湖を背に、男は歩き出した。向かったのは大同精機株式会社。業界での第一人者、随一の技術者が、大同精機株式会社の面接に向かっていた。

技術者、業界で有名になっていき、仕事の依頼が増え、優秀な技術者たちも修行にくる。大同精機は一つの登竜門のような存在になり、会津に留まらず、世界へとその名前を轟かせていた。

結び
物語やブランド作りが、社員のモチベーションを高めるきっかけになることを強く実感した一日でした。

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