イントロダクション
今日は午前中に新井設備さんを訪問し、LP制作に関するディレクション会議を行いました。新井社長は昨日のセミナーに参加されており、セミナー全体が非常に有意義だったと話していました。特に、大川の話と登壇者のトークセッション、そして内堀知事の意見が一体となって、参加者に強いメッセージを伝えられたのかもしれません。
気づきの紹介
大川の講演では、企業がZ世代に合わせていく必要性があると受け取った人もいたかも知れません。参加者の中には、企業のアプローチが変わっていく時代を感じ取った人もいたのではないでしょうか。しかし、その後のトークセッションでは、実際にZ世代がどのように考えているのか、その生の声を聞くことができ、大川の話に信ぴょう性を持たせたと思います。この構成があったからこそ、どちらの意見も活きたのだと気づきました。
午後には、こおりやま産業博の前日搬入とDX大賞の表彰式に参加しました。大川は昨日、知事と並んでいたのに続き、今日は市長とともに登壇しており、若くして首長と並ぶ姿は特別なものでした。このような経験を通じて、郡山の次の時代を大川がどう切り開いていくのか、大変興味を持っています。
夕方からは、ほぼいえで受付業務を行い1日を終えました。郡山の未来を担う高校生たちに、Z世代カンファレンスの意義伝えることは、彼らの未来に直接触れることに近いのかなと感じています。Z世代カンファレンスでの出会いが、その人たちの未来に影響を与える可能性があるからです。
最後に、LP制作の打ち合わせで担当の方が話していた奨学金の返済を企業が負担するケースの増加についても考察しました。これは新たな福利厚生として導入する価値があると感じました。今後、自社の採用戦略にどのように取り入れることができるか、引き続き考えていきたいと思います。
次へのステップ
Z世代のニーズの理解: トークセッションを通じて得たZ世代の視点を基に、さらに彼らの価値観や働き方に関する調査を行います。特に、企業に期待することや、キャリア選択の基準について深く掘り下げていきたいです。
自社の採用戦略の見直し: 昨日のセミナーで得た情報やインスピレーションを活かし、奨学金返済負担のような新しい福利厚生を自社の採用戦略にどう組み込むかを検討します。具体的なプランを立て、経営陣に提案することを目指します。
高校生との対話の深化: 郡山の未来を担う高校生との関わりをさらに深め、Z世代カンファレンスの意義をしっかりと伝え、彼らの考えや希望を聞く機会を増やします。これにより、彼らの未来に寄与できるように努めます。
持続的なネットワーキング: セミナー参加企業や登壇者との関係を築き、今後のコラボレーションの可能性を探ります。特にZ世代に対する取り組みについて意見交換を行い、他社の成功事例を学ぶことも重要です。
自分自身の成長を意識: これらの経験を通じて、自身のスキルや知識を深めることを意識し、今後のキャリアに活かしていきます。特に、LP制作やディレクションスキルの向上に努め、プロとしての自覚を持ち続けます。
結び
今日の一日を通じて、多くの新しい視点とアイデアを得ることができました。これからも、セミナーやイベントを通じて得た知識や経験を活かし、自身の成長と会社の発展に貢献していきたいと思います。明日もまた新たな挑戦に向かって、前向きに取り組んでいきます。