イントロダクション
今日は、プレイノベーションさんに訪問し、午後は10日に大川が登壇する採用力アップセミナーの打ち合わせ、その後PeopleXの橘社長のセミナーを聞き、ほぼいえの月次報告で1日を終えました。
気づきの紹介
橘社長のセミナーでは、労働人口の減少に直面する日本の未来について考えました。労働生産性が低く、社員の会社へのエンゲージメントが低いことが今後問題として大きくなっていきます。これを改善するためには、企業は「人のインフラ」をしっかりと整備し、社員への投資や人と人の交流を促進することが重要だと橘社長の話を聞いていると感じました。
また、プレイノベーション・菅家社長の子供の頃の時間と大人になった時間の流れ方に関しての話も興味深かったです。子供の頃は楽しいことが多く、目の前のことに精一杯だから時間が過ぎるのが短く感じ、逆に大人は楽しいことがなく、時間の流れが遅く感じることもあるという話になりました。
僕は、年齢に対しての時間の流れの話を思い出しました。
1歳の子にとっての1年は1年分の1に対して、50歳の人に対しての1年は50年分の1の1年だから、時間の流れが短く感じるという考察です。
実際は、自分は今時間の流れが遅く感じています。毎日毎日目まぐるしく過ぎていくので、なかなか時間が速いです。
初知り単語
コンパウンドスタートアップ:異なる事業分野を掛け合わせた新たなビジネスモデルのこと。
結び
時間の経過が早い中でも、自分でしっかりと掴むものを掴まないと、何もなく時間が過ぎていくだけだと感じます。しっかりしなければ、と思っている次第です。