新人日報:平 龍生の気づき【9月26日(木)】

イントロダクション

今日は、旭自動車工業株式会社さんへ、事例インタビューとして藤田社長に話を聞き、午後は安積にある「Arigato」というレストランなどを運営する、株式会社夢成の鈴木社長とお話をしました。夜には新井設備さんのリーダー研修に参加し、1日が終わりました。

気づきの紹介

旭自動車工業さんとは、我々FindValueの事例インタビューと、私が運営するサッカークラブ、プリメーロの選手雇用の相談もさせていただきました。その中で、サッカーがキャリアに直接結びつかなくても、その経験から得られるモチベーションや一貫性は仕事にも活かせると感じました。組織作りにおいても、一貫性のある土台を持ち、その上に枝葉をつけるように成長させていくことが大切だと感じました。

また、鈴木社長の話を通じて、成功するためのマインドセットを学びました。予祝キャラバンというセミナーが、10月に郡山にやってきます。文字通り、予め祝うという言葉。マイナスな発言は避け、プラス思考で運を引き寄せることも必要だと思います。自分も10月のセミナーを聞きにいきます。

次へのステップ

今後は、旭自動車工業さんとの事例インタビューを活かし、他社との関係性も作っていければと思っています。また、サッカークラブの選手採用の部分でも連携を深めたいと思います。特に、選手の経験をどのように企業に提供できるか、その価値を見つけていくことが課題です。また、鈴木社長のマインドセットに基づき、常にプラス思考で目標を予祝することを意識し、成功に向けた具体的な行動を進めていく準備を整えます。

取締役・大川の息子くん。お昼ご飯時間に会いました。可愛い。

結び

鈴木社長の名刺には、「あなたがくだらないと言っている今日は、昨日亡くなった人がどうしても生きたかった今日である」と書いてありました。自分は、何かの本の冒頭で読んだことがある気がしています(ネットで調べても出てこないので、記憶違いかもしれません)。この言葉をネットで調べると、賛否両論、いろいろな意見を持つ人がいました。自分はこの言葉を聞いて、単純に頑張ろう、と思う人間です。自分の人生なのになんで別の人と比べなければならないのか、という声や、自分の人生しか知らねえよという言葉もありました。GiverとTakerの違いだと思います。自分は与える人間でいたいと思います。

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