新人日報:平 龍生の気づき【9月5日(木)】

イントロダクション

こんにちは、新入社員の平です。今日は、初めてMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)合宿に同行し、2つの企業を訪問しました。そこで感じたこと、学んだことを共有します。

気づきの紹介
今回の訪問で特に印象に残ったのは、「社員一人ひとりが異なる視点や思いを持ちながら集まり、一つの会社を形作っている」という当たり前のことです。同じ企業に所属していても、役割や経験、考え方が異なるため、それぞれの社員が自分だけの視点や価値観、問題点を持っていることに改めて気づかされました。

それを、一人ひとりが同じ方向に向いていくために、MVVが企業にとって重要であり、組織にとっての指針として立ち返る場所ができていると感じます。

2024年、J1初挑戦で1位に位置しているFC町田ゼルビアも、もし敗戦したりうまくいかないことがあっても、立ち返る場所、振り返る場所を作っているという話を聞きます。だからこそ、何かがあっても一人ひとりがバラバラになることがなく、進んでいるんだと感じます。

FC町田ゼルビアのスクールコーチ時代の写真

次へのステップ
この学びを活かして、自分自身もただ与えられた仕事をこなすのではなく、常に「自分は何を大切にし、どんな視点を持って会社に貢献できるか」を考え続けたいと思います。様々な視点を持つことは、会社にとっても個人にとっても非常に重要であり、自分自身の成長に繋がると感じました。

今日のトピック:仮想コンサル

自分だったら、MVVを決める際は、誰の視点からをまずは決めます。

従業員から、顧客から。一度決めてしまってから進める。おそらくそれでも、話は巡っていくんだと思いますが、誰の視点から考えるかで、大きく変わっていくのがMVVだと思いました。

結び
今日は最後に、猫の話をしたいと思います。最近郡山に引っ越してきたんですが、東京時代から猫と暮らしています。引っ越してきて、いつもと違う鳴き方をするなと思っていたんですが、その理由が判明しました。環境変化によるものだと思っていたんですが、理由は外に猫がきていたからです。うちの子は女の子なので、おそらく男の子の猫がきているんだと思います。

猫はそうやってコミュニティを作っていくのかなと思ったりもしました。人間の都合で移動させられても、その場にいる猫同士で繋がっていく適応力に驚いています。

特にオチはありませんが、今日の日報は終わります笑

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